漢方コトコト日記

  • 2020年7月23日
  • 2020年7月23日

桂枝去桂加茯苓白朮湯って名前がもはや漢文です

桂枝湯シリーズの続きですが名前が複雑ですね。桂枝去桂加茯苓白朮湯(けいしきょけいかぶくりょうびゃくじゅつとう)で、桂枝湯から桂枝を去って茯苓と白朮を加えたものです。桂枝湯から桂枝をとったらそれは桂枝湯ではないだろう、というツッコミは昔からありました。古典では頭痛や発熱があって(ここまでは桂枝湯っぽい […]

  • 2020年7月19日
  • 2020年7月19日

桂枝湯から足したり引いたり

附子を足して桂枝加附子湯 桂枝湯は適度に汗を出してカゼを治す作用でしたが、汗が出すぎて筋肉が引きつったり尿量が減ったりする場合には附子を足して桂枝加附子湯(けいしかぶしとう)です。附子は寒さや湿気による痛みや冷えに用いますが、ここでは汗が出過ぎて皮膚のバリア機能が低下し体が冷えたり脱水になったりして […]

  • 2020年7月12日
  • 2020年8月15日

あの有名な葛根湯を煎じてみました!

その前に正統的に桂枝湯から まずは葛根湯の前に桂枝湯(けいしとう)から試してみました。桂枝湯を処方する機会はあまりないですが、教科書の最初に必ず出てくる漢方薬の基本中の基本です。漢方医学では身体のバランスを重要視しており、同様に漢方薬の構成上のバランスも大事にしています。つまり副作用が出にくいように […]

  • 2020年6月13日
  • 2020年7月12日

漢方薬を自分で煎じてみよう!

漢方医学にはエキス製剤だけでなく、自分で煎じて内服するという手があります。 漢方薬は、独特の味や香りがハードルになりますよね。 少し前に初めて自分で煎じたところ、このときは補中益気湯でしたがエキス製剤よりも味や香りがまったく異次元の濃さで衝撃を受けました。 漢方薬に含まれる生薬は、味によって効能が分 […]