Kagayaki Diabetes & Endocrinology Clinic
漢方内科
Oriental Medicine
漢方内科
Oriental Medicine
代表的な漢方薬を院内で内服してみることが可能です
問診票にあらかじめ記入し持参していただくと診療がスムーズです。
お持ちでしたら、お薬手帳や紹介状(診療情報提供書)、最近の健診や血液検査結果をご持参ください。
問診票には、これまで内服したことのある漢方薬やその効果・副作用も記入していただけると大変参考になります。
診察室は通常のクリニックと変わりありません。
問診票・予診を参考に身体診察を行います。
漢方特有の診察として、舌診、脈診、腹診があります。
舌診: | 舌表面の性状と舌裏面の静脈の状態を確認します。 診察直前にはコーヒーなど着色しやすい飲み物は控えるようにしてください。 |
脈診: | 両手首の橈骨動脈を触診します。腕時計やブレスレットなどは診察前に外しておいてください。 |
腹診: | みぞおちからおへそまわりを軽く叩いたり押さえたりします。 お腹を出しやすい服装でご来院ください。 |
血液検査、ホルモン検査、
画像検査など
症状や病歴から
各種検査が必要になる場合があります。
漢方治療を煎じ薬で行うか
医療用エキス顆粒で行うか
を相談します。
現在までの治療や内服薬との調整も考えていきます。
代表的な漢方薬については院内で内服してみることが可能です。
院内に内服コーナーを設けていますので希望される方はお申し付けください。
煎じ薬は28日分で通常紙袋一杯になります。
初回診察時はは1~4週間後に再診の予約を取ることが多いです。
漢方薬の効果や副作用の有無を確認するためです。
漢方薬の種類によっては、血液検査で肝機能障害等の副作用を確認する場合があります。
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