当院に通院中の患者さんへ
当院ではコロナウイルス感染症に係る診療報酬上の特例措置により、定期受診されている患者さんのうち、医師が電話での診察が可能と判断した患者さんに電話での再診による処方箋発行を行っておりましたが、このたび、厚生労働省より、この特例措置を終了するとの通知がありました。
つきましては当院においても、電話再診及び電話再診による処方箋発行を令和5年7月31日をもって終了とさせていただきます。
患者さんにおかれましては、ご理解とご協力をお願いいたします。
(旧 新神戸おかだクリニック)
神戸市中央区-市営地下鉄「新神戸駅」に直結
糖尿病・内分泌内科
専門クリニック
糖尿病・内分泌疾患に関しては、神戸大学医学部附属病院で長く経験を積んだ医師が専門診療にあたっています。
院内でHbA1c測定を行いますので当日に結果を知ることができます。
必要な合併症の検査(眼底検査、超音波検査、CT検査など)や栄養相談も診療と同日に受けていただけます。
当院は感染対策や医療DXの推進、ICTを用いた情報連携に積極的に取り組んでいます。
当院は1型糖尿病患者さんの診療およびインスリンポンプ治療実績が極めて豊富です。
現在100名程度の1型糖尿病患者さんが通院されており、インスリンポンプや持続血糖モニター(リブレ、ガーディアン、デクスコムなど)の導入もすべて自院で行っています。
インスリン注射で治療中の方も、インスリンポンプを考えておられる方も安心して治療を受けていただけます。
2型糖尿病は必ずしも食べすぎ、運動不足の人が発症する病気ではありません。
過度な食事制限をすすめて患者さんのQOLを低下させる治療は望ましくないと考えており、毎日の生活への負担を最小限に抑えた糖尿病治療を行います。
当院では専門的な知識と経験より、一人ひとりの患者さんに対して糖尿病を発症した原因を探り、各患者さんに最適な治療を行います。体重が多めの方には、無理なく減量できる治療を糖尿病治療とあわせて行います。
症状があっても見逃されやすい内分泌疾患の正しい診断と治療を行っています。
内分泌の病気はすぐにわかる、特異的な症状がない場合が多い疾患です。甲状腺の病気であれば、どんな病気でもありうる症状しか出現しないことが多くみられます。
当院では正確な診断のために、必要に応じて各種負荷試験も受けていただけます。
コレステロールや中性脂肪の数値に異常がある、いわゆる脂質異常症は症状がないため健診などではじめて発見されることが多い病態です。放置しておくと脳卒中、心筋梗塞や膵炎など重篤な病気につながることもあり、原因検索はもちろん超音波検査やCT検査による動脈硬化の確認など全身評価をもとに一人ひとりに応じた専門治療を行います。
だるさや疲労は誰しも感じますが、休んでも回復しない、軽作業でも疲れ切ってしまう場合は「病的な疲労」であり、原因を調べる必要があります。
当院では各種の検査を行い、内分泌代謝専門医とも協力して効率的に検査から治療につなげていくことが可能です。 慢性的にだるさや疲労があるがどこで診てもらったらよいかわからない、更年期症状とかたづけてよいか何か病気が隠れていないか不安、という方はぜひご利用ください。
当院では糖尿病のフットケアだけでなく 巻き爪・陥入爪の治療にも積極的に取組んでいます。
爪やまわりの皮膚の状態を診察して最適な治療方法を選んでいきます。すでに治療を受けた後で思わしくない場合もご相談ください。
頭痛、慢性気管支炎、気管支喘息、閉塞性肺疾患、腹痛や下痢など胃腸の症状、脂質異常症、高尿酸血症(痛風)、高血圧症、慢性心不全、不整脈など、体のことで気になる症状や、健診で異常を指摘された場合にはお気軽にご相談ください。
漢方内科では漢方専門医が必要に応じて西洋医学の検査や治療を組み合わせて、さまざまな症状に対して最適な治療を行っています。
漢方薬は基本的に保険対応で、エキス剤や煎じ薬でも処方可能です。
PROMISE
医学的根拠に基づいた医療を行うこと
疾患に関する最新の情報が提供できること
ひとりひとりの状態に最適な治療を提案できること
HbA1cがなかなか下がらず困っている。
糖尿病があっても安全に、確実に体重を減らしたい。(肥満、肥満ぎみの方)
低血糖で困っている。
1型糖尿病のコントロールが改善せず困っている。
インスリンポンプやリアルタイムCGMに興味がある。(1型糖尿病の方)
今の治療法でよいか相談したい。
受診日に血液検査の結果が知りたい。
専門医、管理栄養士のいる専門クリニックで治療を受けたい。
精密検査がすぐに受けられる設備が整ったクリニックで治療を受けたい。
指先で血糖測定をしなくてもグルコース値がわかる持続血糖測定器(リブレ)に興味がある。
妊娠中に「血糖が高い」「尿糖がでている」と言われたことがある。
健康診断の時や、周りの人に、甲状腺が腫れていると言われたこがある。
疲れやすい、体がだるい、むくみ、体重増加などの症状があり、甲状腺ホルモンの検査を受けたい。
動悸、手の震え、体重減少、眼球突出(目が出てきた)などの症状があり、甲状腺ホルモンの検査を受けたい。
家族に甲状腺疾患(バセドウ病や橋本病)の人がいる。
だるさや疲労感が数週間以上続いている。
これまでできていた作業や運動でも疲れ切ってしまう。
更年期症状とかたづけてよいか心配。
何か病気が隠れていないか不安。
検査をしてもらったが原因がよくわからない。
だるさや疲れを訴えても取り合ってもらえない。
簡易検査でなく精密検査で、自分が骨粗しょう症かどうか正確に知りたい。
最近検査を受けていない。(特に50歳以上の方)
痩せている、食事が不規則、偏りが大きい。
あまり屋外で運動していない。
骨折したことがある。
早めに閉経した、卵巣の手術歴がある。
糖尿病がある。
ステロイド製剤を使用していたことがある、使用している。
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