スマートインスリンペン ~何時に何単位打ったか記憶する注入器~

ガジガジDr.
ガジガジDr.
こんばんは。モッさん元気にしていましたか?
久しぶり、先生。
そういえば最近更新していなかったけど、またサボってたの?

日曜日は論文読む日だとかなんとか、こないだ偉そうに言ってたくせに。

モッさん
モッさん
ガジガジDr.
ガジガジDr.
色々と忙しかったんですよ!
あなたみたいに暇ではないんです。
文句言うならあなたが記事を書いたらいいじゃないですか?
ホント?いいの?
じゃあタイトルは「モッさんのウキウキ昼寝日記」に変えるね!

昼寝のベストポジションとかマストなアイテムとか皆さんに紹介して…

モッさん
モッさん
ガジガジDr.
ガジガジDr.
ウキウキ昼寝日記ですか…。 極めていいタイトルですねえ。(イライラ爆発3秒前)
ガジガジDr.
ガジガジDr.
ほんとうに、いいタイトルです…(爆発2秒前)
ガジガジDr.
ガジガジDr.
…(爆発1秒前)

 

 

まる
まる
さて、今日はスマートインスリンペンについてお話ししたいと思います♪
(ガジガジDr.が爆発したのでまるが代行)

 

スマートインスリンペンはデータを管理できるデバイス

まる
まる
スマートインスリンペンをご存じでしょうか?

スマートインスリンペンとはインスリン注入器のひとつです。

「注入器」とは、詰め替え用のインスリン製剤(カートリッジ)の容器となるものですね。

例えばノボ社のものであれば「ノボペン」、リリー社のものであれば「サビオ」など、色々な注入器があります。

ただし、スマートインスリンペンは注入器としての働きだけでなく画期的な機能を有したデバイスです。

 

まる
まる
なにができるかというと…

「最後の注射単位」および「最後の注射からの経過時間」を表示してくれます。

スマートフォンにかざすと、その記録が対応アプリに転送されます。色々なアプリとも連携可能。

※連携とは…  リブレLinkやe-SMBGアプリなどと連携できます。連携できるアプリは今後も増加していくと思われます

 

「何時に何単位打ったか記憶してくれるペン」というと、打ったどうか忘れてしまった場合にも有用ですが、これらの情報を他のデータとあわせて一元的に自己管理できるようになるのが最大の強みだと思います。

持続血糖モニター、インスリン単位数、摂取した炭水化物量、体重などなど…同じアプリでまとめて管理出来たらいいですよね。

 

ノボノルディスクファーマ社の製品で年内か来年初めころ?には使用できるようになると思います。

ノボ社のカートリッジ製品が発売されているフィアスプ、ノボラピッド、トレシーバ、レベミル、ノボラピッド30ミックスなどで、このペンが使用できるようです。

 

早く使えるようになるといいね!(先生帰ってこない… 明日から「モッさんの昼寝日記」に変えよう♪)
モッさん
モッさん

 

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