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糖尿病治療薬のトピックス

  • 2021年2月11日
  • 2021年3月4日

イメグリミン:ミトコンドリア機能を改善する画期的な糖尿病薬

ファーストインクラスと期待される糖尿病薬 ミトコンドリアはエネルギー産生工場 ミトコンドリアは細胞内小器官のひとつであり、生体の活動に不可欠なエネルギーをATP産生という形で生み出す器官です。 ミトコンドリア機能は糖尿病発症や悪化に深くかかわっている。 さて、ミトコンドリア糖尿病についてご存じでしょうか? 先天的なミトコンドリアDNA変異によりミトコンドリア機能が低下することにより、膵β細胞からの […]

  • 2021年1月31日
  • 2021年3月4日

リベルサス(経口セマグルチド)による食欲や食の好みの変化を知る

GLP-1受容体作動薬であるオゼンピック(セマグルチド注射薬)による、食欲や嗜好の変化について、以前にご紹介しましたね。 もう1週間もしないうちに、セマグルチド経口薬(飲み薬)であるリベルサスが2型糖尿病患者さんに対して使用できるようになりますが、リベルサスによる食欲の変化や食の嗜好はどのように変わるのか、気になるところですね。 2型糖尿病患者にリベルサスを投与すると、食事、おやつの摂取量が減少し […]

  • 2021年1月24日
  • 2021年3月4日

SGLT2阻害薬は、クローズドループインスリンポンプで治療中の1型糖尿病患者の血糖値も安定化させた。

クローズドループシステムとは、患者さんが装着しているCGMセンサーの血糖情報に応じて、インスリンポンプの注入速度を自動的に増減するシステムですね。 「人工すい臓」とも言われています。 従来のCSIIやSAP療法に比べて、クローズドループシステムを用いたポンプのほうが、よりよい血糖コントロールを達成できるという報告が増えています。 クローズドループシステムであれば、血糖値は完璧にコントロールできそう […]

  • 2020年9月21日
  • 2021年3月4日

メトホルミン内服患者では、便中に糖が排泄されている。

 Gajigaji Dog メトホルミンって、2型糖尿病の薬ですよね。でも、糖を排泄するなんて教科書に書かれてなかった気が…  Gajigaji Dr. そうでしょう!本当に驚くべきことですよ!!  Gajigaji Dog 先生、今日はいつになく熱いですね。 メトホルミンは、2型糖尿病患者さんに広く使用されている血糖降下薬です。 一般には、筋肉などでの糖 […]

  • 2020年7月16日
  • 2021年3月5日

リベルサス、注目の経口セマグルチドの強さを知る◇糖尿病薬との比較試験 総まとめ

(2021.3.5  記事の一部を修正加筆しました)   Gajigaji Dr. とうとう出ましたね!!   Gajigaji Dog 何が出たの?おやつにジャーキーもらったの?   Gajigaji Dr. 初めての経口セマグルチド(GLP-1受容体作動薬)、リベルサス錠です!   Gajigaji Dr. セマグルチドですので、オゼンピックの経口薬バージョンです。オゼンピックの弟分といったと […]

  • 2020年6月29日
  • 2021年3月4日

オゼンピック(セマグルチド注射薬)の食欲に対する効果について ~ただし痩せ薬ではありません~

オゼンピック(セマグルチド)は2020年に我が国でも糖尿病患者さんに対して使用できるようになった週 1 回投与のGLP-1 受容体作動薬ですね。 その血糖改善効果や体重減少効果は、GLP-1受容体作動薬のなかでもかなり強いことが期待されています。 オゼンピックの血糖改善効果の凄さについては、こちらの記事をどうぞ  Gajigaji Dog オゼンピックを投与すると、どれくらい体重が減るの […]

  • 2020年6月4日
  • 2021年3月4日

オゼンピック(セマグルチド注射薬)の臨床試験データ総まとめ ◇ビクトーザ・トルリシティとの比較◇

2型糖尿病患者さんに使用する、インスリン以外の唯一の注射薬であるGLP-1受容体作動薬、そのなかでも最も高い効果が期待されているオゼンピックについて、臨床試験データの総まとめを一瞬で紹介します。 GLP-1受容体作動薬とは、膵臓や消化管に働きかけて、血糖を下げてくれるだけでなく、体重減少効果もある薬剤です。さらに、最近では、糖尿病患者さんの心臓や腎臓を守ってくれることがわかってきました。 現在、日 […]