皮下埋め込み型持続血糖モニター(CGM):Eversense® CGM System

ガジガジDr.
ガジガジDr.
持続血糖モニターをご存じでしょうか?
知ってるよ!
センサを装着しておけば血糖値をいつでも見られる機械でしょ!
モッさん
モッさん
ガジガジDr.
ガジガジDr.
そうですね!
センサはどれくらいで交換するか知っていますか?
リブレは2週間、デクスコムは10日間、ガーディアンは7日間毎に交換だよ!(ドヤ顔)
モッさん
モッさん
ガジガジDr.
ガジガジDr.
モッさんすごい!
ちなみに海外では、半年間装着しっぱなしのセンサもあるのです。
そんなの無理だよ~
ぶつかったり固定シールがダメになったりして、半年も絶対もたないよ!
モッさん
モッさん
ガジガジDr.
ガジガジDr.
いえ外れないのです。
埋め込み型なので。
えっ?!
モッさん
モッさん

Eversense® CGM Systemは4年ほど前に米国で開発された皮下植え込み型のCGMですが、アメリカやヨーロッパで使用者が増加しています。

これは上腕の皮下組織に非常に小さなセンサを埋め込んでおき、(センサ埋め込み部の)腕にトランスミッタを装着することで血糖がモニターできる機器です

トランスミッタは自由に貼ったりはがしたりできるので、血糖を測りたい期間のみトランスミッタを装着すればよいということになります。

 

(Senseonics社HPより)腕に貼ってある黒いものがトランスミッタです。
(Senseonics社HPより)トランスミッタは自由に貼ったりはがしたりできます。

 

 

ガジガジDr.
ガジガジDr.
血糖値のデータはスマートフォンやアップルウォッチでいつでも確認できます。
低血糖や高血糖のアラート機能もあります。
MARD(実測血糖値との差異)9%以下と非常に精度の高い機器です。
どんな方法でセンサを挿入するの?
まる
まる
ガジガジDr.
ガジガジDr.
局所麻酔をしたのちに皮膚に小さな切開線を入れて専用の器具で皮下にセンサを埋め込みます。傷は縫わずにステリテープで止めるのみのようです。

 

 

半年に1回か…
モッさん
モッさん
まる
まる
いやだね。
うん。いやだね。
半年に1回も麻酔して切開されるのは怖すぎる。
モッさん
モッさん
まる
まる
同感。
ガジガジDr.
ガジガジDr.
たったの半年に1回じゃないですか!本当に小さな手術ですし、
センサが外れる心配もないし!
まる
まる
それにさ、

結局のところ
トランスミッタが結構目立つよね。

同感。
モッさん
モッさん
ガジガジDr.
ガジガジDr.
….。

実は、

ガジガジDr.
ガジガジDr.
2023-4年を目標として365日入れ替え不要なセンサと、トランスミッタなしで使用できるシステムの開発が進められているようです。
すごい!それならちょっと考えてもいいかな。
モッさん
モッさん
さらに新しい時代が来るね!
まる
まる

 

センサを毎回同じ場所に入れ替えられるのか?センサのさらなる小型化(まだ結構大きい)など、継続使用にはまだいくつかのハードルが残る印象ですが、これを含めて糖尿病治療に関するデバイスはどんどん進化しています。

ただし、現在日本で使用できるCGMについても保険適応の範囲は限られており多くの糖尿病患者さんが使用することはできません。

必要な人がこれらのデバイスを活用できるように我々医療者も取り組んでいかなければいけません。

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