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1型糖尿病

  • 2020年12月20日
  • 2020年12月20日

1型糖尿病を治すためのチャレンジ~免疫療法~

1型糖尿病を「治す」ための免疫療法として、抗体療法や、抗原特異的療法が研究されている。 1型糖尿病は、膵β細胞に対する自己免疫反応が起こり、インスリンを分泌する細胞である膵β細胞が破壊されてしまうことにより、発症すると考えられています。 このため、1型糖尿病の発症を「予防する」もしくは「治す(根治させる)」ことを目的として、発症前もしくは発症早期の段階で自己免疫反応を抑えて膵β細胞が攻撃されないよ […]

  • 2020年9月27日
  • 2020年12月27日

1型糖尿病患者にSGLT2阻害薬を投与すると血糖変動が改善する

SGLT2阻害薬は、1型糖尿病患者さんにも使用できる数少ない内服薬ですね。 すい臓には作用せず、尿糖を排泄することにより血糖を下げるという新しい機序で血糖を下げるので、すい臓からのインスリン分泌が高度に低下している1型糖尿病患者さんに対しても血糖改善効果をみとめます。  undefined 1型糖尿病患者さんがこの薬を使うと、どれくらい血糖がよくなるの?  Gajigaji D […]

  • 2020年8月27日
  • 2020年12月27日

バクスミー|低血糖昏睡時のグルカゴン点鼻薬の効果を筋注製剤と比較する

もうすぐ点鼻グルカゴン薬が我が国でも使用できるようになります。 今まで低血糖のリスクがある糖尿病患者さんには、低血糖昏睡時に投与する薬剤としてグルカゴン注射液を処方していました。 もちろん低血糖昏睡に陥っていたら、本人が対処することができないため、同居の家族などが、患者さんの異変(低血糖)に気づいたときに使用するための製剤です。 しかし、このグルカゴン注射液、アナフィラキシーショック時の自己注射薬 […]

  • 2020年5月22日
  • 2020年12月27日

1型糖尿病患者に対するSGLT2阻害薬投与によるケトアシドーシス発症率

血糖を下げるだけの薬ではないSGLT阻害薬 SGLT2阻害薬は尿糖を増やすことによって血糖を下げる薬ですね。 1日200~400 kcal程度のグルコースが尿として出ていくので、食べる量を増やさずに頑張ることができれば、減量できる患者さんも多いです。 さらに、糖尿病患者さんの心臓や腎臓を守る作用がわかってきており、かなり注目されている薬剤です。 当院でも多くの患者さんがこの薬剤を使用していますが、 […]

  • 2020年5月17日
  • 2020年12月27日

インスリン注射にはない、インスリンポンプの強み7つ

①患者さんに合った基礎インスリンパターンにすることができる。 基礎インスリンは、1日中同じペースで分泌されているわけではない、と以前の記事でお話しましたが、これが、一つ目のポイントになります。 インスリン注射では、1日に1回注射する持続型インスリンは、フラットな効果を発揮するので、それぞれの患者さんの特徴に合った基礎インスリンパターンを再現することは難しいのです。 一方、インスリンポンプでは、短い […]

  • 2020年5月13日
  • 2021年1月2日

インスリンポンプとインスリン注射の違い|超基礎編

インスリンポンプは、「皮下に、持続的に、インスリンを注入することができる機械」のことです。 インスリン注射も、皮下にインスリンを注入することにより、効果を発揮します。 どちらもヒトの生理的なインスリン分泌パターンを模倣して作られていますが、インスリンの注入方法として、どこがどう違うのでしょうか? 同じインスリン製剤を使うのでしょうか? インスリン製剤は、ヒトの生理的なインスリン分泌パターンを模倣し […]